ねえ。

彼はいつも、大きな手を広げて包んでくれるのに、
私は、その彼のこと、大切にできているんだろうか。
彼ほどの愛情を持って、私が何かしてあげられただろうか。
まわりの目ばかりを気にしてる。
どうやら、私は最低みたいだ。

人を傷つけたら、傷は倍になって自分に帰ってくるだろう。
それも当然だと思う。
無責任な年月?

苦しい。
ばかだ、ばか。
私はほんとにわがままだ。

自分だけのなかでもがき続けてる。
かっこよく将来を決断することなんてできない。
やっぱりこれが私なんだな。

涙とハナミズが止まらないので、温泉に行ってきます。
頭を冷やそう。