一週間はじまる。

することがあって良かったのですが、疲れたー。
ふがふが。


今夜は、ほんとうはT君と新しくなったパークプレイスに行こうと言っていたのだけど、彼のお仕事の都合で行けず。
ま、私もゆっくりしたかったから、ちょうどよかった。


母と某スーパーで買い物。
うちにはロックがいるので、時々スーパーで捨てているキャベツの葉をもらいます。
いつものようにレジの女性に
「うさぎがいるのでいただいてもいいですか」
と言ったところ、レジの女性(30代くらいだろうか)が
「うちにもいるんですよー」と笑顔に!
こういうときは仲間に会った気がして妙に嬉しくなります。


けど、そのあとその女性が(レジを打ちながら)
「実はここのところうちのうさぎが食べ物を全く食べなくて…。6歳なんですけど。もう、だめかもしれないんです。さっきも家に電話したらなんとか生きてるって…」
と涙目に。
ううう。
「前に死なせたことがあって、いま思い出しても涙がでます…」
うちの母も
「うちも一匹死んだときは毎日泣いて暮らしたわ…」
などと言っていて、そばに居ながら私も目がうるうるしてくる。
冷静に見ると何だその場面は。という感じですが、レジの方が本当にうさぎを心配していて、つい感情移入してしまう。
何と言ったらいいかわからないけど、
「元気になるといいですね」と言ってレジを去りました。


ああ。ほんと、元気になるといいな。
うちのロックの食欲はあきれるほどですが、これがぱたりと食べなくなったらすごくショックだと思う。
動物を飼うのは辛いことでもあります。
でもでも、ロックもまだ長生きしてほしいと心から思ったのでした。


日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

図書館で借りたので、久しぶりに読む。
お茶(茶道)を通じて感じたことを綴ったエッセイです。
ほろりときてしまう。
好きなので既に何度か読んだのですが。

不器用な感じが親近感をおぼえたり、共感したり。
読んでいると、やっぱりお茶をもっかい習いたいなと思ってくる。
この季節は習い始めた時期だったので、最近色々と思いだすのです。
おいしいお抹茶をいただきたい。
…京都行きたい(それは飛躍しすぎか)