今日は、夜、職場の4人で別府に音楽を聴きにいくということで車出勤が許されました。
皆を乗せて運転していく役目なので、職場に駐車することができて朝も楽々通勤でした。


さて、仕事が終わって。
コンサートが始まるのは20時なので、夕ご飯を食べることに。
上司のおすすめで、別府の、地鶏の炭火焼が食べられるお店に行きました。
外見はうっそうとした木々の中にあって、かなり年季の入った感じ…。


でも。
白煙もくもくの中で焼きながら食べる鶏のおいしいこと!
実は、最近鶏肉が苦手なので、内心だいじょうぶかな…とも思っていたのですが、おいしい。
わいわい言いながら食べ、上司におごちそうになり、身体中けむけむになって会場へ向いました。

さて。
コンサート会場は鉄輪で、古い旅館を利用している(いまは主にギャラリーらしい)素敵な空間。
2Fの一室で行われたのですが、どれくらいの人が入っていたんだろう。
100人くらいかな。満席でした。


この空間にいられるだけでも感激だったのですが、コンサートもすごく良かったです。
バイオリンと、クラシックギターと、パーカッションのみ。
曲はけっこう情熱的だったり、アイルランド民謡だったり。
久しぶりに生の演奏を聴いて、心を動かされました。


それにしても、別府は良いなあ。
夜の細い路地から湯気があがる様子だとか、ねこがうろうろしている感じ、とても良かった。
会場となったギャラリーにも、昼間にまた行ってみたい。

夜なので全くみえませんが、ここが会場


余談ですが、上司によると、別府の人を「ベッパー」と呼ぶらしいです(初耳)