ほのぼの、梅まつり

昨日、今日と大山町に行ってきました。美人の会のメンバーで、です。
今、疲れがどっときているけれど、とにかく楽しかった。
実は大山町に行くのははじめてで、どんなところだろう?と思っていたけれど、それはのんびりとしたいいところでした。大山に入った途端、梅畑がたくさん見えてきて、わあ!と思ったけど、そのあともずっと梅だらけなのでした。
まず、川の宿。できたばかりのこの道の駅は、とにかくきれいで、パエリアもおいしくて楽しかった。特産物が豊富なのは嬉しい。ケイティーはパイナップルも買っていたし。私はケーキとおいもを買って帰りました。私たちが宿泊したのは「ひびきの郷」というところで、これがまたとても良かった!!
 おいしい食事(山、川のものが主でした)やあたたかいサービス、そしてわたしが一番気に入ったのは低温サウナ。これがとっっても良かった。今まで味わったことのない幸福感を得ました。あたたかくて、アロマオイルのいい香りがして、木があたたかくて、静かで、少量のボリュームで流れていたクラシックが最高でした(サンサーンスの白鳥がかかっていた。その音楽がまさに似合う場所だった)ずっといてもいいと思った。そこで、いろいろなことも考えた。余計なものがおとされていくような気がして、それがよかった。すっきりした。「自分の選んだ道は、きっとどこかにつながっているから。楽しもう。」そう確信できた気がする。頭がクリアになった。
 ワイワイみんなで、夜はクイズをしたりして楽しかった。
 今日は梅祭りへ。私は、このおまつり…というか大山町のファンになってしまった。素朴で、皆さん優しくて。梅畑のなかで、みんなが楽しくお酒を飲んだり、珍しい料理をつくったり。きっと、ここの方たちは、このおまつりを楽しみにしていて、それを楽しもうとしているんだとすごく伝わった。子どもたちも教頭先生と喜び合ったりして、すごく嬉しそうだった。あまりに、そういうところが良かったので涙がでそうだった。こういうの、好きだと思った。
 とても温かい旅、こころから楽しむことができて幸せだー。おやすみ♪