お休み。

大分駅に行って、ソニックのきっぷも買ったし。
図書館に本を返しにも行ったし。
プレゼント用の手帳も買ったし。
大掃除のとっかかりみたいなこともできたので、良かった。

午後、インターネットの調子が良くないのでケーブルテレビの方に来てもらう。
うちの担当らしいその方(来てもらったのは何度目か)は私より歳がちょっとくらい上だろう男の人だ。
おじゃましまーす。
と家に入るなり、その片手に持った手帳に私の目は釘付けになってしまった。
ほぼ日手帳
うおー。ほぼ日手帳使ってるー(心のなかで興奮状態)
パソコンのチェックしながら、何やら書き込んだりしている(見過ぎ)

「ほ・ほぼ日手帳ですね」
思わず話しかけてしまった。
「あ、そうですー」
ナイロンの紺色のその手帳は、多分その方が几帳面なのでしょうが、とても扱いが丁寧で、一年が終わろうとしているけどきれいな状態に見えました。
仕事で使ってるから書く事も多いし、旅行に行ったときのチケットなんかも貼ったりしてますよ。
とのこと。

すばらしい。
ふせんがたくさん貼ってある感じもよかったし、コンサートのチケットらしきものもはさんでたり(見過ぎ見過ぎ)自然に分厚くなった感じが素敵でした。

自分も来年使うんだと意味のないアピールなどしてみたりして、ひとり感動を伝えるのでした。
ああ。
私もがんばろう(?)
その方、なかなか服とかも好きな感じでした。
ほぼ日手帳を使いこなす人に会えて、感激。

…とまあ、楽しく過ごした一日だったのですが、夜T君とお茶をしていてけんか勃発。
(ここから暗くなります)

あまり愚痴らないようにはしてるけど、私にも不安があるのです。
先が見えないので、辛いのだ。
T君は、そういうことを考えているのかな。
考えちょんよ、と言うけど、じゃあだからといって何かが進んでるわけではない。
これはお互いだけど、逃げて逃げて、今に至っているので。
何でそんなこと言うん?
というようなT君の雰囲気に、何だか私は絶望感というか、どうでもいいやという気にもなってきた。

お互い、波風を立てるのは嫌いなタイプだし、いつもへらへらと笑っているけど。
それだけじゃ進まないことだってあるって、わかってもらえてるんだろうか。
面倒なんだろうけど。
それも長年つき合ってるからようくわかるけど。

そんな感じで、今日のところは終了。
ものが欲しいわけじゃないし、何かサプライズが欲しいわけでもない。けど、今の私たちはあまりに相手のことを思ってない。
自分、自分になってる。
何か、どうなんだろうな。悲しいなあと思う。

さあ、明日から再び5連勤。
がんばりますぞい。