思い切って歯医者に行った。

歯医者さんがかなりキレイ&ハイテクになっていたが、
そんなことどうでもいい位の大工事(予想以上に…)だった。

当然のように抜歯。
先生の「心配してたんだよー」という言葉が一番胸にくる。
そうだ。あの状態をよく放置していたもんだ。
ずぼらにも程がある。
今までの行程があったことを思い出したら、
抜けた歯を見たときに、ほんとに泣きそうになった。

先生達(親子)は優しい。
自業自得な私に気をつかってくれた。

痛みとか抜歯とか云々より、自分のずぼらさに、がっくり。
(そういや去年、今回こそはちゃんと治すと決めたのだった)
自分の身体をちっとも大事にしてあげてないじゃないか。

家に帰ったら、ひどい顔色だよと言われる。
確かにひどい顔だった。
そりゃ先生達も心配になるわな。

そういいつつ、さっきテレビ見たら歯のこと忘れてた。
笑ったりしてた。
開き直りが早いのか、ほんとにばかなのかわからなくなってきた。

明日は消毒に行く。
ちゃんと起きよう。