ずしーん。

何だ何だこの空気の重さは。

写真教室から帰ってきて、さーって明日の準備っと♪と思っていたところ母からちくり。
日頃両親は何も言わないけど、こうやって彼と旅行するのってやっぱりちょっとどうなんかな、ということのようです。
いい歳やしいいやん、とも言いたいが、いい歳だから(付き合いが長すぎるから)どうなのかと思うらしい。
そりゃそうか。
常々、Tくんにもっと気軽に家に来てほしいなあと母も言っていたけど、私も去年の春以来呼んでないし。
こうやってどこかに行くんだったら、彼のほうから一言でも欲しかったのかもしれない。
ちなみに、私は別にお嬢様でもないし(甘ったれではあるけど)両親からすごいしばりをかけられているわけでもない。
当たり前のことだけど、自分の思うように進めば良いのだ。

ただ、何も進まないのは私自身が一番悩んでいるからなのか?
T君がもうひとふんばりしてくれたらいいのにと思うのは他人任せなのだろうか。
私が何か行動を起こさない限り、彼は動かないというのは、もう、ようくわかるので。
そういうところに、最近特によく寂しさを感じます。
だからといって、責任を彼になすりつけたくもなく、自分が一番もどかしいのだ。

何だかひとりを感じてしまって、悲しい。

…って、すごいテンションの低さです。
うわー、こんなんで旅行は楽しくなるんだろうか。
やる気がでなくなってしまった…。
お風呂に入ってから、ぼちぼち準備しましょうか。