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昨年のおばあちゃんの誕生日に贈った電子ピアノ（というほどでもないキーボード）を譲り受けた。
おばあちゃんが喜んで色々と弾いていたのを思い出すけど、いなくなってしまった今となっては誰も弾く人がいないので、ちょうどピアノ欲が高まっている私が手を挙げた次第です。

昔の楽譜があるはず…と家を探って見つけたのは「ツェルニー」と「モーツアルト」のみ。
ツェルニーは指の練習用として置いといて、弾いていて気持ちいいモーツアルトを弾いてみることに。
た…たのしい。
10年以上ぶりなのに、意外とすらすらと指が動くのだ。
若いころに吸収したことって存外身体が覚えているものなのかしら（少しうれしい）

あまりにはまりそうなので、今日はこのへんで切り上げよう。
明日、バッハの楽譜を買いに行こう！（ノリノリ）