mium2011-06-28

新居に移り、二日目の朝を迎えた。


市内とはいえ、やっぱりやっぱり、自然に囲まれた昔ながらの場所。
引越した日は、お菓子を持って自治会長さんなんかに挨拶へ。
元々は父が住んでいた場所なので、父が頼り。紹介してもらう。
いわゆる、地区の仕事(草刈り、祭りの旗立てetc)があることを知り(ま、予想はできたけども)ビビる私&夫。
昼夜訪れる虫たちにもやや弱気。
このへんの人たちからみたら、いかにもこの生活に不慣れな一家がやってきた、という感じだろうか。


今朝は、ごみ出し表を持って、地区の班長さん(おばあちゃん)がいらした。
丁寧な感じで、何だかかわいらしい方だ。
息子を抱いて挨拶すると、とても喜ばれた。
小さい子は珍しいらしく(この地区にはいないとのこと…)やはり年配の方にはこんなフレッシュな子は喜ばれる存在らしい。


何だか…ずいぶんと違う世界へ来た気がする。
いつものラジオをきいて、いつものように授乳したりしてるんだけど、劇的に違うこの環境。
戸惑いは多いにある。でも、未知の世界(大げさ?)に対するわくわくもある。
いろいろあるんだろうけど、今はただ、やってみよう、という感じだ。


今日は、支所に転居届を出しに行ったり銀行まわりをしたりする予定。
数は少ないけど、どのスーパーが自分に合っているかを探すのもささやかな楽しみだ。
そんなわけで、新生活スタート。